セブン&アイ・ホールディングスは、6月22日の夏至と7月7日の七夕の2日間、グループ約500店舗で塔屋や屋上ネオンなどを夜間に一時消灯する。
環境省が2003年から地球温暖化対策のために実施している、施設や家庭での消灯を呼びかける「ライトダウンキャンペーン」に賛同した取り組みとして行う。
イトーヨーカ堂は127店舗で塔屋の照明を夜8時から10時まで消灯する。そごう・西武は15店舗で、屋上のネオンサインや袖看板の照明を2時間消す。また、セブン&アイ・フードシステムは「デニーズ」367店舗で、夜8時から9時までサインタワー照明を消灯する。