新ジャンルカテゴリーは、2020年の酒税税率改正以降も、引き続きリーズナブルにおいしいビールテイストを味わいたいユーザーから支持されている。発売15年目となる「サッポロ 麦とホップ」は、2008年の発売以来、素材や製法に徹底的にこだわり続けてきた。
今回のリニューアルでは、「うまみ麦汁製法」に加え「高濃度仕込」を新たに採用し、さらに「厳選うまみ麦芽」を一部使用することで、麦本来のうまみを引き立たせた濃くてうまい「コク」を実現した。パッケージは、ベース色を鮮やかな金色にするとともに、帯の色を赤に変更し、上質さとコク深い味わいを表現。
また今回のリニューアルに合わせ、「サッポロ麦とホップ〈赤〉」と「同〈黒〉」についてもパッケージをリニューアル。同社では発売以来こだわり続けた「コク」を磨き続けることで、新ジャンルカテゴリーのさらなる活性化を図っていく考えだ。