バーベキューへの関心は右肩上がり
エバラ食品工業は、ここ数年にわたり人気が続いているバーベキューのトレンドを踏まえて子どもにもっと野菜を食べてほしいと考える子育て世代に向けて、バーベキューシーンを活用した、思わず野菜を食べたくなるバーベキューメニューを提案している。
「バーベキュー」の検索トレンドでは、検索ボリュームのピークは2012年以降、2009年の2倍を超える年が続き、特に2015年以降は2.5倍近くにまで増加。バーベキューに対する関心が年々高まっている。
近年続いているバーベキュー人気について、バーベキュー上級インストラクターの資格を持つエバラ食品の田中敬二氏は「2015年は、大手リゾートホテルが“グランピング”と銘打っておしゃれで豪華なキャンプ施設をオープンしたり、“手ぶら”を前面に押し出した都心型のバーベキュー施設が次々とオープンしました。バーベキューをより手軽に楽しめるようになったこと、おしゃれに楽しむ女子会などSNS映えする要素が加わったことがバーベキュー人気を加速させたと考えられます」と分析している。
「バーベキュー」の検索トレンド
出典:Googleトレンド「バーベキュー」の検索トレンド(2009年6月~2018年4月)
注目は新スタイルの“リビングバーベキュー”
さらに、田中氏は、「最近の『レコルト』のようなホームバーベキュー用の調理家電が人気になっている背景には、暑さや悪天候を気にせず、しかもバーベキュー場へ行かなくてもバーベキュー料理が楽しめるという、手軽さにあると思われます。また、バーベキューのおいしさ・楽しさに気付いた人たちが、自宅でもそれを楽しみたいと考えたのではないでしょうか。今年のバーベキューシーズン後半にあたる7~8月は、自宅で簡単にできる“リビングバーベキュー”への関心やニーズがさらに高まると予想されます」と分析している。
エバラ食品が、自社の会員サイト「エバラCLUB」の会員3,068人を対象に調査をしたところ、「バーベキューはどこですることが多いですか」との問いに、53.1パーセントの人が「自宅(親戚・友人宅を含む)」と回答している。
“野菜をおいしくたべられる”メニューを提案
エバラ食品ではバーベキュー料理を自宅のリビングで楽しむ新しいスタイル“リビングバーベキュー”のトレンドを踏まえて”野菜嫌い”な子供も楽しく、おいしく野菜を食べられるバーベキューメニューの提案に力を入れていく。