2月・3月に決算を迎えるホームセンターのだ2四半期決算が出揃った。前年のコロナ需要で業績が大きく伸びた反動で、ビバホームを子会社化したアークランドサカモトを除いて、各社、減収・営業減益となった。特に営業利益は、2ケタ以上の減益となり、中堅のHCの方が、減益幅が大きいのが目立つ。
なお、アークランドサカモトは単体で見れば、HC部門の売上高は7.8%減の344億円。ビバホームは4.3%増の960億円となっているが、同社の数値は、2021年1月~6月の変則期間となっている。
2月・3月に決算を迎えるホームセンターのだ2四半期決算が出揃った。前年のコロナ需要で業績が大きく伸びた反動で、ビバホームを子会社化したアークランドサカモトを除いて、各社、減収・営業減益となった。特に営業利益は、2ケタ以上の減益となり、中堅のHCの方が、減益幅が大きいのが目立つ。
なお、アークランドサカモトは単体で見れば、HC部門の売上高は7.8%減の344億円。ビバホームは4.3%増の960億円となっているが、同社の数値は、2021年1月~6月の変則期間となっている。