[東京 19日 ロイター] – 総務省が19日発表した全国消費者物価指数(CPI)によると、5月の生鮮食品を除くコアCPIは101.6となり、前年同月比0.2%下落した。2カ月連続のマイナスとなった。
原油安を受け、ガソリン・灯油の下げ幅が拡大したことが指数の押し下げにつながった。
ロイターがまとめた民間予測は同0.1%下落で、予想より下落幅は大きかった。
5月の総合指数は前年比0.1%上昇した。生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数は前年比0.4%上昇した。
[東京 19日 ロイター] – 総務省が19日発表した全国消費者物価指数(CPI)によると、5月の生鮮食品を除くコアCPIは101.6となり、前年同月比0.2%下落した。2カ月連続のマイナスとなった。
原油安を受け、ガソリン・灯油の下げ幅が拡大したことが指数の押し下げにつながった。
ロイターがまとめた民間予測は同0.1%下落で、予想より下落幅は大きかった。
5月の総合指数は前年比0.1%上昇した。生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数は前年比0.4%上昇した。