[東京 20日 ロイター] – 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した12月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比0.3%減の9156億円と、3カ月ぶりのマイナスとなった。
12月は、来店客数が同1.1%の減少となった。ただ、クリスマス商材などデザート類に加え、温かい調理麺、冷凍食品、サラダなどの販売は好調で、平均客単価は同0.7%増加した。
[東京 20日 ロイター] – 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した12月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比0.3%減の9156億円と、3カ月ぶりのマイナスとなった。
12月は、来店客数が同1.1%の減少となった。ただ、クリスマス商材などデザート類に加え、温かい調理麺、冷凍食品、サラダなどの販売は好調で、平均客単価は同0.7%増加した。