ダイヤモンド・チェーンストア2018年5月15日号の特集は、「何をつくるか、どう差別化するか?総菜マーケティング」をお届けします。
現在、総菜市場は約10兆円あり、食マーケットのなかで最も伸び盛りの部門です。食品小売業にとって総菜売場は、自社の来店動機をつくる超重要部門になります。この総菜売場でどう差別化し、利益を稼ぐか。有力企業への取材・調査をレポートしました。
特集では、ヤオコー、セブン-イレブンの潜入調査をしたほか、サミット、阪急オアシス、ライフコーポレーション、イオンリテール、オーケー、平和堂、ベイシアの総菜部門にそれぞれ取材しました。
そのほか、工具EC最大手のMonotaROとAI・IoT企業のオプティムが共同でつくった無人店舗「モノタロウAIストア powered by OPTiM」を現地で取材したレポートも読みどころです。この店舗はアマゾンゴーとまったく異なる仕組みで無人化しています。
ぜひ、ご一読ください!