ダイヤモンド・チェーンストア2018年5月1日号の特集は、「業態の成熟度から成長ベクトルを読み解く!市場占有率2018」をお届けします。
人口減少や少子高齢化を背景に、国内市場が縮小に向かうなか、限られたパイを奪い合うシェア争奪戦が激化しています。また、小売業各社は「ヒト」の課題にも直面しており、中堅企業の統合や、業態の垣根を超えたM&A(合併・買収)の機運が高まっています。
特集では、食品スーパーや総合スーパーなど、12業態のシェアを分析したほか、日本スーパーマーケット協会の川野幸夫会長に小売業界の寡占化について伺いました。
そのほか、静鉄ストアの竹田昭男社長に成長戦略を聞いた「The Interview」も読みどころです。静鉄ストアは価格競争から脱却し、「健康経営」に取り組むことで他社との「圧倒的な違い」を出そうと試みています。
ぜひ、ご一読ください!