ダイヤモンド・チェーンストア2017年6月15日号の特集は、「市場飽和を乗り越える!コンビニの針路」をお届けします。
国内コンビニエンスストア市場はこの10年で3兆円増え、10兆円超の規模になりました。しかし、その成長をけん引してきたセブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの大手3社による出店スピードが減速し始めてきました。市場飽和が進んでいるのでしょうか。
特集では、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソン、ポプラ、ミニストップ、セコマ、ニューデイズの出店戦略や商品政策など、成長戦略をレポートしました。
そのほか、岡山県で1店舗のみの展開ながら絶大な集客力を誇る食品スーパー、二軒屋商店を取り上げたDCS Specialが読みどころです。「味」「鮮度」「価格」を徹底追及する二軒屋商店の取り組みを岡部行善社長に聞きました。
ぜひ、ご一読ください。