ダイヤモンド・チェーンストア2017年4月1日号の特集は、「『自社発行』で顧客をつかむ!電子マネー百花繚乱」をお届けします。
電子マネーの利用が小売・サービス業を中心に拡大するなか、「流通系電子マネー」が躍進しています。2016年の電子マネー累計決済金額の5兆円のうち、約8割は流通系の「WAON」「nanaco」が占めると言われています。また、小売業各社で「自社電子マネー」を導入する動きも活発です。
特集では、イオン、セブン&アイ・ホールディングス、ライフコーポレーション、CGCグループ、ドン・キホーテ、フジ、みやぎ生協、平和堂を取材し、それぞれ電子マネーを導入した経緯やねらい、導入後の効果についてレポートしました。
今号ではこのほか、2016年に最も注目された店舗を決める読者参加型企画、第30回「STORE OF THE YEAR」を特集しています。果たして、店舗部門、商業集積部門でトップに輝いたのはどの店舗でしょうか――。
ぜひ、ご一読ください。