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ダイヤモンド・チェーンストア2017年2月1日号

 ダイヤモンド・チェーンストア2017年2月1日号の特集は、「税制改正に商機あり?! 酒類市場はこう攻める」をお届けします。

 

 国内の酒類消費量は減少傾向にあり、酒類販売の競争環境は厳しさを増しています。こうした厳しい消費環境のなか、2017年には酒税法改定が予定されます。酒類市場の環境の変化に、小売各社は商品戦略や価格戦略など、酒類部門全体の戦略を見直しています。

 

 特集では、マックスバリュ九州、ライフコーポレーション、いなげや、フーズマーケットホック、平和堂、東急ストア、カインズ、イオンリカーの有力小売チェーン8社に取材し、独自の商品開発や品揃え、売場づくりなど、酒類需要を掘り起こそうとしている各社の取り組みをレポートしました。

 

 今号ではこのほか、カジュアル衣料品チェーンのバロックジャパンリミテッドの村井博之社長に経営戦略を聞いた「The Interview」が読みどころです。SPA(製造小売)企業である同社は2016年11月に東証一部上場を果たしました。「多品種少ロット」生産方式を採用し、商品力・販売力を武器に、国内市場の深耕と海外展開を進めています。

 

 ぜひ、ご一読ください。