ダイヤモンド・チェーンストア6月15日号の特集は、「3社トップ交代で始まる コンビニ三つ巴の決戦+」をお届けします。
10兆円を超えるコンビニエンスストア市場の8割以上を占めるのが、セブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの大手3社です。
大手3社の社長が今年、揃って交代します。すでに、セブン‐イレブン・ジャパン社長に古屋一樹氏、ローソン社長に三菱商事出身の竹腰貞信氏が就きました。今年9月には、ファミリーマート社長に伊藤忠商事出身の澤田貴司氏が就く予定です。
日本のコンビニの生みの親と言える鈴木敏文氏が退き、大手の競争関係に変化が表れてくるのでしょうか。
特集では、セブン‐イレブン・ジャパンの古屋新社長へのインタビューのほか、大手3社をはじめミニストップ、セコマ、ポプラ、スリーエフ、国分グローサーズチェーンなどコンビニ各社の戦略をまとめました。福井県で独自のコンビニを展開し高日販を上げる大津屋の取材レポートも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。