ダイヤモンド・チェーンストア11月15日号の特集は、「アマゾン参戦! ネットスーパー激戦乱戦縦横無尽」をお届けします。
ネットスーパーが新たな競争段階に突入しました。
EC(ネット通販)大手は、日常的に消費する食品や日用品の販売を強化し始めています。アマゾンジャパンが「アマゾン・パントリー」をスタートさせたほか、楽天は「楽天マート」のサービス提供エリアを首都圏から一気に全国に拡大しました。オフィス通販大手のアスクルは、検索大手のヤフーと組んで運営する「ロハコ」の売上を急拡大させています。
大手の総合スーパーも、イトーヨーカ堂が受注・ピッキング・配達専用の拠点を開設したり、西友が店舗に受け取りロッカーを設置したりするなど、ネットスーパー事業の拡大に乗り出しています。
特集では、イトーヨーカ堂、イオンリテール、ユニー、西友、東急ストア、アマゾンジャパン、アスクル(ロハコ)、楽天などの戦略をレポートします。
今号はこのほか、愛媛県に本部を置くフジの尾﨑英雄社長のインタビュー、「ロピアららぽーと海老名店」のレポートも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。