ダイヤモンド・チェーンストア1月15日号の特集は、「バイヤーレビュー2016 『モノマネ』しない!」をお届けします。
少子高齢化と人口減少で縮小が予想される食品小売市場。食品スーパーやコンビニエンスストアは大手を中心に積極出店を続けており、限られたパイを奪い合う競争はますます厳しくなっています。
しかし、メーカーや卸売業に依存した商品政策では、競合他社との差別化を打ち出すことはできません。小売各社は今、自ら産地に出向いたり、メーカーとの連携を強化したりすることで、オリジナリティの高い商品の開発に力を入れています。
特集では、セブン‐イレブン・ジャパン、平和堂、エブリイ、サミット、フジ、ユニー、ライフコーポレーション、イオン、らでぃっしゅぼーや、日本生活協同組合連合会のバイヤー、マーチャンダイザーを取り上げ、独自性の追求に奮闘する姿をレポートしました。
今号ではこのほか、ショッピングセンターの「ららぽーとEXPOCITY」「ららぽーと立川立飛」のレポートも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。