ダイヤモンド・チェーンストア6月15日号の特集は、「セブン&アイ、イオンの変革が意味するもの チェーンストアと個店経営」をお届けします。
低迷が続く総合スーパーが改革に乗り出しました。
イオン、セブン&アイ・ホールディングスの流通大手2社は、業績不振の総合スーパー事業組織にメスを入れ、組織運営を従来の本部主導から店舗主導へと舵を切りました。
すでに、食品スーパーでは、いわゆる「個店経営」を掲げ、店舗主導の組織運営に取り組み、成長を続ける企業が少なくありません。
特集では、個店経営に取り組む食品スーパーのヤオコー、ヨークベニマル、カスミ、流通大手のイオンとセブン&アイ、そして創業時から店舗主導型経営を続けるディスカウントストアのドン・キホーテ、地域密着マーケティングに乗り出したカジュアル衣料専門店のファーストリテイリングを取材、各社の個店経営への取り組みを追いました。
今号はこのほか、米国注目企業レポートのLブランズ、2014年度下半期注目カテゴリーランキング特集「パワー・カテゴリー2015」も読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。