チェーンストアエイジ8月1・15日号の特集は、「ドミナント再強化 既存店舗武装」をお届けします。
大手食品スーパーが既存店舗の改装に力を入れています。
食品スーパー市場は、オーバーストア状態が続いており、コンビニエンスストアやドラッグストアなど他業態からも侵食されつつあります。そんななか、食品スーパーが成長するために重要度が高まっているのが、既存店強化です。
それでは、大手食品スーパーは、どこにポイントをおいて既存店改装に取り組んでいるのでしょうか。
特集では、サミット、マルエツ、いなげや、ライフコーポレーション、ヤオコー、阪食、西友、コープネット事業連合、ヨークベニマルの既存店改装の取り組みをレポートしました。
このほか今号では、世界最大の小売業、米ウォルマートの株主総会を取材、同社の経営戦略をレポートしました。
ぜひ、ご一読ください。