チェーンストアエイジ4月1日号の特集は、「超高齢社会を順風に変える! きょういく・きょうようスーパー」をお届けします。
高齢化が進む日本では、今や高齢者の市場が消費市場のボリュームゾーンとなっています。その高齢者の支持を集めるために、食品スーパーに必要なのが「きょういく・きょうよう」づくりです。
「きょういく・きょうよう」とは、「教育・教養」のことではありません。「今日行くところ」、「今日の用事」のことを意味しています。高齢者に足を運んでもらえるようにするために、「きょういく・きょうよう」が重要になっているのです。
特集では、イオンリテール、平和堂、イオンスーパーセンター、ダイシン百貨店、フジ、イオンファンタジー、オーネットなどの小売・サービス業の取り組みをレポートするほか、識者による高齢者の今を分析しています。
今号ではこのほか、「ストア・オブ・ザ・イヤー2014」、西友のスティーブ・デイカスCEOのインタビューも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。