チェーンストアエイジ1月15日号の特集は、「バイヤーレビュー2014 課題は独自性」をお届けします。
オーバーストアの中で同質化が進む食品スーパー業界では、価格競争がいちだんと激しさを増しています。
価格競争は企業体力を消耗させ、収益を圧迫する要因になりかねません。価格一辺倒ではなく、競合他社といかに差別化を図り、独自性を発揮できるかが、これからの食品スーパーの重要な経営課題になってきています。
特集では、東急ストア、いちやまマート、文化堂、原信ナルス、タチヤ、阪食、ライフコーポレーション、オークワなどの食品スーパーのバイヤーの取り組みから独自性を打ち出すためのヒントを探ります。
今号はこのほか、2013年12月に開業した体験型ショッピングセンター「イオン幕張新都心」のスペシャルレポートも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。
