チェーンストアエイジ9月15日号の特集は、「上位集中化進む! 日本の小売業1000社ランキング」をお届けします。
恒例の「日本の小売業1000社ランキング」。今年の1000社ランキングの総売上高は、昨年の総売上高から微増の67兆1412億円となました。
小売業界の再編が加速する中、売上の上位集中が進行しています。1000社の売上総額は、日本の小売販売額のほぼ2分の1に相当する規模です。今後さらに上位集中化が進んでいきそうです。
特集では、食品スーパー、総合スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター、生協、百貨店、衣料品専門店、家電量販店、ディスカウントストアの業態ごとの売上ランキング、純利益率ランキングを掲載。各業態の動向をまとめました。
このほか今号は、首都圏で食品スーパーを展開するサミットの田尻一社長へのインタビュー、会員制ディスカウントストアのコストコの最新店舗レポートも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。