チェーンストアエイジ8月1・15日号の特集は、「46兆円企業の次期成長戦略 ウォルマートは何を考えているのか?!」をお届けします。
世界最大の小売業、ウォルマート。年商は4661億ドル(46兆円)で、日本の税収額に匹敵する規模です。現在、世界各国に69の店舗名(バナー)で1万店強を展開しています。
特集では、今年6月に開かれた株主総会のレポートのほか、主要事業である米国事業、国際事業、サムズ・クラブ事業、グローバルeコマース事業の詳細とともに、各事業のCEO(最高経営責任者)へのインタビュー記事を掲載。巨大企業、ウォルマートの次期成長戦略を明らかにしました。
今号は、「恩蔵直人早稲田大学教授の新・流通マーケティング入門講座」として、マーケティングの基礎知識をコンパクトにまとめました。このほか、滋賀県を本拠地とする平和堂の夏原平和社長のインタビュー記事も読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。