チェーンストアエイジ7月1日号の特集は、「上場小売業決算ランキング2013」をお届けします。
特集では、2013年4月までに決算期を迎えた上場小売業・外食業の業績を集計しています。それによると、多くの企業が、震災特需の反動で、収益を悪化させました。
取り上げた企業は、上場する小売業・外食業300社超。食品スーパー、総合スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター、百貨店、衣料品専門店、家電量販店などの業態に分類。それぞれの業態の動向をレポートするとともに、売上高・経常利益・営業利益・当期純利益のほか、経常利益率・ROA(総資産利益率)・ROE(自己資本利益率)・総資産回転率・自己資本比率などの経営指標ごとに、ランキングをまとめました。
このほか、今号では、物流整備や製造小売化を強力に進める大手食品スーパー、バローを取り上げ、田代正美社長のインタビューとともに、その戦略をレポートしました。
ぜひ、ご一読ください。