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チェーンストアエイジ
2013年6月15日号

 チェーンストアエイジ6月15日号の特集は、「単なる販促ツールじゃない! 顧客創造カード」をお届けします。

 

 今、多くの小売業で会員カードが導入されています。会員の購買金額に応じてポイントを付与し、そのポイントを買物に使えるようにしたものです。

 

 小売業にとって会員カードを導入する目的は、会員の購買履歴データを分析し、マーケティングに生かすことです。しかし、本来の目的とは違って、ポイント付与率をアップさせることで集客を図る販促ツールにとどまっているケースも少なくありません。

 

 海外では、英テスコ、米クローガーなどの大手小売業が会員カードをマーケティングに活用し、成果をあげています。日本では大手食品スーパーのヤオコーも、会員カードを導入し、購買履歴データの活用に乗り出しました。

 

 特集では、会員カードをマーケティングのツールとして活用するための方法を探りました。

 

 今号は、イオンのシニア市場開拓戦略のほか、イズミの小商圏対応型店舗の出店戦略についてまとめた取材レポートも読みどころです。

 

 ぜひ、ご一読ください。

 

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