チェーンストアエイジ5月1日号の特集は、「市場占有率2013 加速する、ニッポン寡占化!」をお届けします。
少子高齢化が進行するニッポンでは、小売市場が長期的に縮小すると見られています。そのため、生き残りをかけた合従連衡やM&A(合併・買収)が活発化し、再編が加速しています。
最近では、国内小売業最大手のイオンが今夏、ダイエーを子会社化することを発表しました。イオングループのドラッグストア連合の「ハピコム」を合わせると、グループ売上高は7兆円規模に達する巨大小売業が誕生します。
特集では、M&Aによりグループ規模を拡大する、食品スーパー大手のアークス(北海道)の横山清社長へのインタビューのほか、業態別に、売上上位企業のシェアの変化と最新動向をまとめました。
特集以外では、食品スーパー大手2社の新社長、オークワの神吉康成社長、いなげやの成瀬直人社長へのインタビューも読みどころです。
ぜひ、ご一読ください。