チェーンストアエイジ4月15日号の特集は、「流通相関図2013 イオンをめぐる再編」です。
流通業界の再編が加速しています。
イオンは今年3月、J.フロントリテイリング傘下の食品スーパー、ピーコックストアを買収したほか、ダイエーへのTOB(株式公開買い付け)で連結子会社化することを発表しました。イオンの売上高は6兆円超となり、小売業界の中で図抜けた存在となります。
すでに、食品スーパー業界では、アークスの積極的なM&A(合併・買収)や、ライフコーポレーションとヤオコーという大手同士の提携など、再編の動きが活発です。
少子高齢化、市場縮小という変化の中、流通業界の再編はいちだんと進む見通しです。特集では、業態や地域ごとに企業間の関係をまとめました。
ぜひ、ご一読ください。