チェーンストアエイジ4月1日号の特集は、「アマゾン、待った! 小売業界を揺さぶるネットの巨人」です。
ネット通販世界最大手の米アマゾン・ドット・コムが小売業界を揺さぶっています。米国小売業では、「自社の事業を侵食している」としてアマゾンへの対策を強化する大手企業が増えています。これに対してアマゾンは、小売業との軋轢をものともせず、拡大路線を驀進中です。
日本では先ごろ、アマゾンが2012年度の日本事業の売上高を初めて公表しました。それによると、日本での売上高は約7300億円。日本の小売業界における存在感の大きさをあらためて示しました。日本においても、小売業とアマゾンとの戦いはすでに始まっています。
このほか今号では、毎年恒例の「ストア・オブ・ザ・イヤー」をお届けします。26回目となる今回は「ヤオコー川越的場店」(埼玉県)が選出されました。
ぜひ、ご一読ください。