チェーンストアエイジ9月15日号の特集は、恒例の「日本の小売業1000社ランキング」です。
本邦唯一の小売業売上高1000社ランキング。売上高1位は、単一チェーンとして初めて全店売上高が3兆円を突破した、コンビニエンスストアのセブン-イレブン・ジャパン。2位には、売上高2兆円を越え、前年3位から浮上した総合スーパーのイオンリテールがランクインしました。
2011年は、東日本大震災による復興需要もあって、小売業界では売上を伸ばした企業が少なくありませんでした。1000社の総売上高は67兆円を越え、2年連続で増加、好調を持続していることが明らかになりました。
特集では、総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、生協、ホームセンター、百貨店、衣料品専門店、家電量販店、ディスカウントストアの主要10業態を取り上げ、各業態の“今”が一目でわかる売上ランキングも作成しました。
インタビューでは、家電量販店最大手のヤマダ電機(群馬県)の一宮忠男社長と、大手総合スーパーのユニー(愛知県)の前村哲路社長の登場です。
ぜひ、ご一読くださいませ。