ダイヤモンド・チェーンストア2018年3月15日号の特集は、「生鮮EC やっぱり実店舗がカギ」をお届けします。
アマゾンフレッシュ、IYフレッシュ、楽天・ウォルマート連合など、生鮮のオンライン販売ビジネスへの参入者が急増しています。ネットスーパー、生鮮EC市場は大きな伸びが期待されてきた一方で、その期待を下回る伸びに留まっています。しかし2018年、各社は投資モードに舵を切り、生鮮ECは本格的な拡大フェーズに入ってきました。
特集では、アマゾンフレッシュ、IYフレッシュ、イオンリテール、コープさっぽろ、西友、オイシックスドット大地、ライフコーポレーション、東急ストアの生鮮EC、定期宅配、ネットスーパーの事例をレポートし、成功のカギに迫ります。
そのほか、ローソンの竹増貞信社長に成長戦略を聞いた「The Interview」も読みどころです。“コンビニ飽和論”がささやかれるなか、同社は2021年度に平均日販60万円、店舗数18000店舗をめざすという目標を掲げています。
ぜひ、ご一読ください!