ダイヤモンド・チェーンストア7月1日号の特集は、「上場小売業344社最新データ 決算2016ランキング」をお届けします。
食品スーパーの2015年度決算は、生鮮食品の相場高や商品価格の値上げもあり、おおむね好調でした。食品スーパーだけでなく、コンビニエンスストアやドラッグストアなど多くの業態が好業績を残しました。
今年の特集で掲載したのは、上場する小売業344社の最新の決算データです。
主要9業態（食品スーパー、総合スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター、百貨店、衣料品専門店、家電量販店、通信販売）ごとに、営業・経常・当期純利益、ROA（総資本経常利益率）、ROE（自己資本当期純利益率）など主要経営指標をランキング形式でまとめました。
本誌年間購読者の方々には、掲載する全データのほか、本誌連載陣の1人、渡辺林治氏による「経営幹部のための決算書の読み方」をダウンロードサービスも提供します。
今号はこのほか、米ホールフーズ・マーケットが5月にオープンさせた新型店「365バイ・ホールフーズ・マーケット」を緊急レポートします。
ぜひ、ご一読ください。