8月のラストサンデーは区のテニス大会に出場するのが慣例になっている。
昨年はベスト8の好成績を残したが、昨日は3回戦どまりで終わった。
1回戦はシード。2回戦を6‐1で制すると、3回戦は5‐5からのタイブレーク(ローカルルール)。結局、7-5の僅差で敗れ、72組中のベスト32。昼前には帰路に着くというさみしい結果に終わった。
実はこの大会に向けては、並々ならぬ思いがあった。あわよくば優勝を狙っていた。
だからこそ、新年1月2日から練習を積み重ね、合宿にも参加して、レベルアップを図ってきた。実際に、努力した分だけ、実力は上がってきた。
ただ、セミプロ張りの実力の持ち主であるわがパートナーは、手首を壊して、去年並みの実力を発揮できないという不利もあった。
相手も3回戦ということでは想像以上に強かった。ドロー表の運も勝負を左右するものだ。
もちろん収穫はある。自分に不足しているものが何であるのかが明らかになり、次の目標を来年の同大会ベスト4とはっきりさせることができた。
来年の8月27日(月)のBLOGでは、素晴らしい報告ができると思う。