スマホに専用アプリをダウンロードしたうえで、クレジットカードを登録すると決済ができるようになる。「楽天ペイ」には、店舗側が提示するQRコードをスマホで読み取る「QR読み取り」、スマホに表示したバーコードを店舗側が読み取る「コード表示」、支払う店舗を選択して金額を入力する「セルフ」の3つの支払い方法があるが、今回、ポプラで導入するのは「コード表示」になる。
ポプラでは2014年10月から楽天が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を導入しており、楽天ペイの引き落とし先として楽天カードを設定した場合、支払いの際に楽天ポイントカードを提示すると、200円の買い物につき5ポイントの楽天スーパーポイントが貯まる。