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イオンタウン、大阪市住吉区に「イオンタウンあびこ駅前」出店、2026年春開業へ

イオンタウンあびこ駅前
※完成イメージ図(イオンタウン ニュースリリースより)

 イオンタウン(千葉県)は、大阪市住吉区にショッピングセンター「イオンタウンあびこ駅前」を出店することを決定した。開業は2026年春を予定している。

 計画地は、大阪市南部の住吉区に位置し、大阪メトロ御堂筋線あびこ駅から徒歩2〜3分の距離にある。あびこ駅は、「なんば」まで約15分、「梅田」まで約25分と中心部へのアクセスが良好だ。また、周辺には古くからの市街地が形成され、地域住民の利用が見込まれる。

 新施設は、都市型ショッピングセンターとして「DAILY FOOD WORLD」をコンセプトに掲げ、スーパーマーケットや飲食店、食物販店など「食」の専門店を中心に約20店舗が入居。日常的な「食」のニーズに応える専門店を充実させ、地域住民の利便性向上と豊かな暮らしの実現を目指す。

【計画概要】
施設名称:イオンタウンあびこ駅前
所在地:大阪府住吉区我孫子東2丁目4-1、2
敷地面積:2,438.63㎡(約737.7坪)
延床面積:約5,700㎡
店舗数:約20店舗
駐車台数:約7台(他に隔地駐車場あり)
駐輪台数:約180台
構造:鉄骨造3階建
開店予定:2026年春