近年、価値観の変化や適正飲酒への関心の高まりから、ふだん、家ではRTDをあまり飲まない人が市場に約3000万人(キリンビール調べ)いることがわかった。多くのユーザーが「飲みすぎないように常に気を付けている」という意識がある一方で、「お酒がある時間の楽しい気分には魅力を感じる」ことも明らかになった。
今回、キリンビールでは、心華やぐ開放感を楽しめる果実スパークリング「キリン 華よい」を新発売。凍結した果実をお酒の中で粉砕し、果汁などと漬け込むことで、果実の香りやうまみを余すところなく閉じ込めた「果実浸漬酒」を隠し味に使用。
これにより、アルコール3%でありながら、豊かな果実味と程よいお酒感が楽しめる味わいを実現した。発売に合わせて、テレビCMや屋外広告に加え、デジタル広告でも新しい取り組みを導入し、店頭と連動したコミュニケーションで新規顧客獲得に取り組む。
こころ華やぐ解放感を楽しめる軽やかなおいしさで、ちょっとお酒を楽しみたいときの新たな選択肢をめざす。