亀田製菓のグループ会社であり、プラントベースフード事業を展開するマイセンファインフードは、日本初※となる植物性100%のサラダチキン「植物生まれのグリーンチキン」を2023年10月に発売。
植物性たんぱく質はもちろん、食物繊維やイソフラボンを含み、ハーブ味のブロックタイプは、1袋でたんぱく質22g(卵約4個分)、食物繊維5.0g(レタス約2個分)、イソフラボン41㎎(豆乳約160ml分)摂取できる。袋を開けてそのまま食べられるため、より気軽に栄養を取り入れることができる。
研究を重ねた独自の新製法で、植物性原料からお肉のような繊維感と旨味を実現。まるでチキンのような食感・おいしさで、しっかりとした食べ応えがあるのが特徴だ。
この秋は、同シリーズから、サラダチキンでも人気が高い“柚子こしょう”の新フレーバーを新発売。味つけには九州産の柚子こしょうを使用し、豊かな柚子の香りとさわやかな青唐辛子の辛みが感じられる味わいに仕上げた。サラダのトッピングや和風のレシピアレンジなどに活用できる。
※同社調べ