セブン‐イレブン・ジャパン(東京都)は、『お店で揚げたカレーパン』において、2023年1月から12月までの累計販売数が76,987,667個となり、7月16日に「最も販売されている揚げたてカレーパンブランド(最新年間)(2023)(Best-selling freshly made curry bread brand) (current)(2023)」として、ギネス世界記録に認定された。同社では初めてのギネス世界記録認定となる。
『お店で揚げたカレーパン』は、2021年6月より東京都・神奈川県と東海エリアの一部店舗で販売を開始し、2022年12月に全国に拡大した。数種類のスパイスをブレンドし長時間煮込んだ、こだわりのカレールウを包んだカレーパンを店舗で揚げて提供しており、サクサクとした食感と出来たての美味しさが特徴である。
昨今、「淹れたて」「焼きたて」「揚げたて」などの“出来たて”に対するお客のニーズは高まっており、同社ではペーパードリップで一杯ずつ抽出する「セブンカフェ」、専用マシンで提供している「セブンカフェ スムージー」など、出来たての商品を通じてお客のニーズに対応していく。
<ギネス世界記録™認定内容>
記録名:最も販売されている揚げたてカレーパンブランド(最新年間)
正式英語記録名:Best-selling freshly made curry bread brand (current)
記録対象期間:2023年1月から2023年12月まで
認定日:2024年7月16日(火)