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バローホールディングス(岐阜県)は10月31日、名古屋市と応急活動体制強化および災害時の市民生活の早期安定を図るため、2件の協定を締結する。
「災害時における応急活動の協力に関する協定書」(上下水道局)では、災害時における上下水道施設が被災した場合の応急協力活動を含む水道、店舗の駐車場を活用した応急夜間活動などとなっている。
また、「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定書」(経済局)では、災害時における市民生活の早期安定を目指し、食料品及び飲料などの応急活動物資供給に協力する。
これらの協定により、同社は地域社会に貢献し、災害時の協力体制を整備していくとしている。