![セブンの「機能性表示食品」3品](https://diamond-rm.imgix.net/wp-content/uploads/2023/09/15079371197e638b410973fb7024f2bb.jpg?auto=format%2Ccompress&ixlib=php-3.3.0&s=095a5d359f47af64bf0975b01eab8aca)
下段:『混ぜて食べる温玉ビビンバ』(税込626.40円)
セブン-イレブン・ジャパン(東京都)は9月19日より、もち麦を使用したおにぎり2品とチルド弁当1品を「機能性表示食品」として、一部エリアを除く全国のセブン-イレブンにて販売を開始した。
同社はこれまでも「レタス1個分の食物 繊維」や「1/2日分の野菜」が摂取できるオリジナル商品を開発しており、近年はたんぱく質を豊富に摂れる商品等も積極的に展開している。
今回は人気商品の「もち麦もっちり!おむすび」シリーズで使用しているもち麦の種類変更と使用量を増やし、「β‐グルカン」の含有量を1.4倍にさせた。これにより、食後の血糖値上昇をおだやかにする効果が期待できる「機能性表示食品」としてリニューアルした。
また、チルド弁当の「ビビンバ」についても、白米からもち麦入りご飯に変更し、「機能性表示食品」として提供するという。