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“あると嬉しい”ペースト調味料のラインアップを強化=ハウス食品

ペースト調味料
ハウス食品は“自分で準備するのは大変だけど、あると嬉しい食材や薬味”をコンセプトにチューブ入りペースト調味料を展開

 ハウス食品では、“自分で準備するのは大変だけど、あると嬉しい食材や薬味”をコンセプトにチューブ入りペースト調味料を展開。生鮮食品を常温チューブ化するためには技術的に乗り越えなくてはならない壁があったが、生活者のニーズに応えるため、価値のあるペースト調味料を提案している。

 この夏は、ねぎの風味とにんにくの旨みと唐辛子の辛みが特長の「きざみ辛ねぎ」を新発売。肉との相性はもちろん、鍋や麺、冷奴やナムルなどさまざまなメニューに合う万能調味料だ。

 また、たらこの風味と昆布だしの旨みが特長の「たらこペースト」は、ほぐす手間なく好きな量だけ使えるため、さまざまなちょい足し用途に活用できる。さらにすりおろした国産大根のシャキシャキした食感が特長の「大根おろし」をリニューアル。大根原料の配合量をアップし、粗おろし感も高めた。

 同社では今後もペースト調味料を開発するとともに、レシピ提案企画などさまざまな施策を行っていく予定だ。