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【JR東日本】千葉駅舎新装で駅ナカに生鮮専門店など48店舗

 東日本旅客鉄道(JR東日本)は千葉駅舎を53年ぶりに新装し、11月20日に開業した。

 

 旧駅舎は地下1階・地上6階建てだったが、新駅舎は地下1階・地上7階建てとなり、駅ナカの商業施設部分の面積は4倍の8000平方メートルに広がった。

 

 改札を1階から3階に移動し、3階の商業施設「ペリエ千葉エキナカ」には、精肉の「タカギフーズ」、鮮魚の「魚力」、青果の「ころくや」のほか、総菜、スイーツ、生活雑貨など48店舗が出店した。施設を運営する千葉ステーションビルによると、生鮮3品の常設店舗の出店は駅ナカ商業施設では日本で初めて。来春には4階部分にも商業施設を開業し、駅ナカ施設が全面オープンとなる。