経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの8月の売上高は2741億円（前年同月比1.1％減）、店舗数は4408店（41店増）だった。
商品別では、園芸・エクステリア、カー用品・アウトドア部門が好調に推移している。詳細は下記の通り。
＞DIY用具・素材 605億円（2.4％減）
＞電気 169億円（5.9％減）
＞インテリア 165億円（8.3％減）
＞家庭用品・日用品 617億円（1.4％減）
＞園芸・エクステリア 441億円（6.9％増）
＞ペット・ペット用品 239億円（6.1％減）
＞カー用品・アウトドア 169億円（5.5％増）
＞オフィス・カルチャー 104億円（0.6％減）
＞その他 234億円（0.9％減）
同様に8月のドラッグストアの売上高は6781億円（5.4％増）、店舗数は1万8160店（829店増）。家電大型専門店の売上高は3635億円（前年同月比1.7％減）、店舗数は2664店（57店増）だった。