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マックスバリュ東北、代表取締役に佐々木智佳子氏、内田社長は退任

 イオン子会社の食品スーパー、マックスバリュ東北(秋田市)は代表取締役社長の内田和明氏(61歳)が退任し、取締役商品本部長の佐々木智佳子氏(56歳)が代表取締役に就任する人事を発表した。就任は5月20日の予定。

 佐々木氏はマックスバリュ東北の前身である西奥羽ジャスコに1978年に入社、2007年商品本部デリカ・ベーカリー商品部マネジャー、13年取締役営業本部長を経て、14年3月から現職。

 また、マックスバリュ事業本部長の村上尚人氏(56歳)と管理担当兼改革推進リーダーの久保田智久氏(59歳)が取締役に就任、浦野浩治郎氏が取締役を退任する。

 マックスバリュ東北は宮城県、福島県を除く東北の4県と新潟県で103店舗(2月末現在)を展開している。