セブン-イレブン・ジャパンは6月24日、カウンターコーヒー「セブンカフェ」の新メニューとして「アイスカフェラテ」を九州地区のセブンイレブン店舗から順次発売する。
同商品の開発には江崎グリコが参加、濃厚なミルクを小粒の氷状にして専用容器に詰めた。
セブンカフェのドリップマシーンで専用容器にホットコーヒーを注ぎ、抽出後にストローで混ぜれば出来上がる。
サイズはレギュラーのみで、価格は税込180円。
セブンカフェは2013年1月から本格的な展開を開始、2014年度で7億杯を販売する大ヒット商品となっており、既存店の増収に貢献している。
セブンカフェのメニューはこれまでホットコーヒーとアイスコーヒーの2種類のみで、新メニューの投入は今回が初めて。