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【全国百貨店】 1月の既存店売上高は2.8%減、10ヵ月連続マイナス

 日本百貨店協会が発表した1月の全国百貨店売上高は、既存店ベースで前年同月比2.8%減と10ヵ月連続のマイナスとなった。前年は消費増税前の駆け込み需要があり、その反動もあって減少率は前月(1.7%減)より広がった。

 

 地区別では東京(0.7%増)が3ヵ月連続のプラス、大阪(2.2%増)が7ヵ月連続のプラスとなったが、その他の主要都市はいずれもマイナス。大雪の影響などもあり、10大都市を除く地区は5.5%減と落ち込んだ。

 

 商品別では主力の衣料品(5.8%減)や食料品(1.1%減)は振るわなかったものの、化粧品(7.1%増)や美術・宝飾・貴金属(4.7%増)は引き続き好調を持続した。

 

 また、訪日外国人客向けの免税品の売上高は前年の約2.8倍と大きく伸びた。