セブンーイレブン・ジャパンの国内における店舗数が2月28日で1万5000店を超えた。1974年に東京都江東区でセブンーイレブン1号店を出店してから39年弱での達成となる。
セブンーイレブンの1店舗当たりの平均日販は67万円、チェーン全店売上高は2012年度で3兆5220億円を見込んでおり、国内のコンビニエンスストア業界では約40%の売上げシェアを占める。
同社は3月1日に香川・徳島両県での出店を開始して四国に初進出するが、これらを含めて13年度は1500店の出店を計画しており、出店態勢をさらに強化する。
なお、海外を含めたセブンーイレブンの店舗数は3月末までに5万店に達する見込みだ。