ファミリーマートは9月18日、3~8℃の温度帯で配送・陳列するチルド弁当の新シリーズとして「丼ごはん」を発売する。
今回発売するのは「中華丼」(税込430円)と「麻婆豆腐丼」(398円)の2品。チルド温度帯で管理することで、素材本来のうまみを引き出したという。
チルド弁当は低温で管理するため生野菜や海鮮などを素材として利用できることや消費期限が通常の弁当の2~3倍程度に延びるため廃棄ロスが少なくなるといったメリットがある。
ファミリーマートは2009年9月、大手コンビニエンスストアではいち早くコンビニ弁当の全国展開に踏み切った。