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【ローソン】東急線の駅売店をすべてローソンに転換、3月末から順次

 ローソンと東京急行電鉄は東急線沿線の駅売店を両社で共同開発した「駅売店型ローソン」にすべて転換することで合意した。東急電鉄子会社の東急ステーションリテールサービスがローソンのフランチャイジーとして店舗を運営する。

 ローソンと東急電鉄は2005年11月から「駅型コンビニエンスストア」を共同開発し、東急線沿線の駅構内および駅周辺において現在まで12店舗を展開している。今後は、3月末に開店する「たまプラーザ駅店」(横浜市)から順次転換していく。

 駅売店型ローソンは売り場面積3~5坪(約10~16.5平方メートル)で、約1000~1500アイテムの商品を取り扱う。公共料金などの収納代行も受け付ける。