ローソンは５月13日に青森県、秋田県など９都県で９店舗を出店し、国内の総店舗数が１万店を突破する。同社はダイエー子会社時代の1975年６月に大阪府豊中市で１号店をオープン、36年間で１万店舗の出店を達成することになる。
店舗数には生鮮コンビニの「ローソンストア100」や子会社の九九プラスが運営する「SHOP99」などを含む。
大手コンビニエンスストアの国内店舗数はセブンーイレブン・ジャパンが１万3250店舗（４月末現在）、ファミリーマートが8281店舗（３月末現在、エリアフランチャイズを含む）、サークルKサンクスが6257店舗（同）となっている。