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【ラオックス】来春から中国出店、3年で110店舗目標

 家電量販店のラオックスは16日、来春から中国での出店を開始すると発表した。今年8月に筆頭株主となった中国の家電量販店最大手、蘇寧電器の店内に日本の生活雑貨店と楽器店を出す。楽器店は来年3月に北京または上海で、生活雑貨店は6月に上海で1号店をオープンする。その後、3年で楽器店は10店、生活雑貨店は100店にまで増やし、年商275億円を目指す。蘇寧電器の2008年度の売上高は499億元(約6737億円)で、中国全土に約900店を展開している。

 

 ラオックスが同時に発表した3ヵ年経営計画(11年3月期~13年3月期)では、国内で2店舗を新設、中国との貿易仲介業務で150億円の取扱高を上げるなどして、13年3月期に売上高約700億円、売上高営業利益率5%の実現を目指すという。

 

 同社の10年3月期の連結業績は売上高100億円(前期比75.4%減)、営業損益は18億円の赤字(前期は66億円の赤字)、最終損益は28億円の赤字(同125億円の赤字)を見込んでいる。