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【サークルKS】中部電力管内の625店舗で店内照明をLED化

 サークルKサンクスは中部電力管内の店舗のうち625店舗で7月から順次、店内照明にLED(発光ダイオード)を導入する。東京電力および東北電力管内の一部店舗でも店内照明をLEDに切り替えることに決めており、これによってLED導入店舗数は1151店舗に広がる。

 

 調光システムが導入されていない店舗の店内照明をLED化することで、調光システムを活用した場合と同じく3%の消費電力削減が可能になるという。

 

 同社の東京電力・東北電力管内の店舗では今夏、LEDや調光システムのほか、空調の設定温度変更、冷蔵・冷凍ケースの照明の消灯などによって1店舗当たりの消費電力量を昨年対比で20~25%削減する計画だ。