経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの2018年7月の売上高は2935億円(前年同月比0.8%増)だった。主な売上高の内訳は以下の通り。
DIY用具・素材609億円(4.7%増)
電気218億円(7.5%増)
インテリア226億円(0.1%増)、
家庭用品・日用品670億円(2.6%減)
園芸・エクステリア398億円(2.4%減)
ペット・ペット用品227億円(0.6%減)
カー用品・アウトドア181億円(2.9%増)
オフィス・カルチャー126億円(5.4%減)
その他130億円(7.3%)
ドラッグストアの売上高は5704億円(6.0%増)。家電大型専門店の売上高は4525億円(1.5%減)。
なお、日本DIY協会の2018年7月度月例調査・速報によると、7月の加盟店売上高は既存店ベースで1.1%減だった。