経済産業省が発表した専門量販店販売の動向によると、ホームセンターの2015年10月の売上高は2733億円(前年同月比3.6%増)だった。対象店舗数は4177店(2.1%増)。部門別売上高は以下の通り。
DIY用具・素材 606億円(3.0%増)
電気 200億円(4.9%増)
インテリア 223億円(2.8%増)
家庭用品・日用品 578億円(5.4%増)
園芸・エクステリア 402億円(6.5%増)
ペット・ペット用品 212億円(5.5%増)
カー用品・アウトドア 130億円(3.0%増)
オフィス・カルチャー 142億円(0.9%増)
その他 240億円(3.0%減)
なお、ドラッグストアの売上高は9.1%増の4433億円、店舗数は1万3434店(3.5%増)。家電大型専門店の売上高は3050億円(前年同月比2.0%増)、店舗数は2427店(0.2%減)だった。